ほい、コレなーんだ。
ま、ハンズで120円くらいで買った発泡スチロールのボールなんだけどw
実はRTCのように、バーチャル世界とリアル世界の混ぜこぜな【実写合成】撮影をする時の必需品!!
写真やら動画でも、実際にある物とCGで作ったモノを合成する時
光の方向や色合いが違いすぎると違和感が生まれるワケだが…
まず現実の写真で、このボールをパシャリ☆
そのシーンに重ねるCGを作る時に
CGの世界の中でも白い球を作り、先ほどのボール写真と同じ影の出来具合、色合いになるようにライティングを調整するのであーる。
ちなみにコレ、
前回のマリオ動画の最初の方で
マリオが蹴るハテナブロックやら、飛びててくる土管アイテムに使われてたりする。
逆に、CGで先にライティングを決定して、CG世界の白い球に合わせて現実の撮影環境を作って撮ったのが自分のプロフィール写真w
適切な太陽の角度求める為に、季節と時間から太陽の位置を求めるアプリ使ったり…
カメラの設定をリアルの方で色々調整して合わせたり…
何よりも、太陽が適切角度な時間に曇ってしまわないかが1番怖かったんだが
ちょうどそん時お天道様、顔出してくれてて感謝感謝♪
後は、Photoshop君に
ちょこちょこーっと頑張ってもらいまひょ♪
で、出来たのがコレ!
シロウトが作ったにしちゃ…
それっぽく見えるのでは( ̄▽ ̄)
映画やらゲームやらの世界が、家庭で作れるようになるって…便利な世の中になったもんだ!
妄想の具現化!
素晴らしい♪